メインコンテンツまでスキップ
ジャンル

SEO・集客アプリ

検索流入を増やし、公開した記事を改善するためのSEO施策やアクセス分析の実践方法を紹介します。

57記事
SEO・集客アプリ21分で読める

Shopifyには既にブラウズ放棄のオートメーションがある。ただしOmnisendが同じ名前で売っているものより、ファネルが1段先で発火する

Shopify MessagingにはConvert abandoned product browseというオートメーションが標準で入っています。対象はBasic以上の全プラン、土台になっているのはShopify Flowのトリガー「Customer left online store without making a purchase」です。発火するのは商品ページ閲覧の段階——Klaviyoがbrowse abandonmentと呼び、OmnisendがProduct Abandonmentと呼んでいるのと同じ段階です。OmnisendのBrowse Abandonmentはその1段手前で、同社のドキュメントによれば閲覧商品のデータを保持せず、戻り先URLも用意されません。そしてメール系の選択肢すべてに、リスティングには書かれない共通の前提があります。訪問者が事前に識別されていなければ発火しない——連絡先が数千件あるのに配信数がほぼゼロになる理由はこれです。この制約を回避できるのはWeb Pushだけで、月額79ドルです。App Storeの「Browse abandonment」機能タグを持つアプリは402件あり、ウィッシュリストアプリやレビューアプリまで含まれています。2026年9月12日に一次情報で確認しました。

#ブログアプリ#Shopify
SEO・集客アプリ22分で読める

Shopifyは標準でリンクから割引コードを自動適用できる|アプリに払っているのは「クリックの後」の部分

「Shopify 割引コード 自動適用」で検索すると、コミュニティのスレッド、割引アプリのベンダーが書いたハウツー、そして2018年以降レビューのないアプリが並びます。一次情報が言っていることはもっと単純です。すべてのShopifyプランで、共有可能な割引リンクを生成でき、そのコードは顧客の次回チェックアウトと開いているカートに自動適用され、削除されるまでブラウザに保持され、2025年7月15日以降はカート内の既存コードを消さずに併用されます。カートパーマリンクにもdiscountパラメータがあります。2025年5月21日にCart AJAX APIがdiscountパラメータに対応し、Shopify製Horizonテーマにはカート内の割引コード入力欄がデフォルトで有効な状態で入っています。標準でまだできないのは、商品ページでの取り消し線価格の表示、リンク適用コードの失効、漏洩したコードの無効化です。そのギャップをアプリが課金していますが、単位は「非公開プロモーション1件」(Abra Promotions)、「アプリが影響した割引注文数」(Discount Ninja Promo Engine)、「月額$25固定」(Checkout Links)、「月額$2.99」(Discount in Cart & Link Banner)、「月間注文数」(KeepCart)とまったく揃っていません。数値はすべて2026年9月7日時点のものです。

#ブログアプリ
SEO・集客アプリ13分で読める

Shopify Messagingの「Smart delivery」は初期設定でオン|Klaviyo・Omnisendの似た名前の機能と何が違うのか

Shopify Messagingに2026年6月17日、「Smart delivery」という配信設定が追加されました。登録者1,000人を超えるキャンペーンでは、初期設定のまま、追加費用なしで反応の薄い購読者が自動的に除外されます。KlaviyoのSmart SendingやOmnisendのSend Time Optimizationとは何が違うのか、公式ドキュメントで確認しました。調査日は2026年9月4日です。

#ブログアプリ
SEO・集客アプリ14分で読める

Shopify MessagingのネイティブWhatsApp配信は、アメリカの顧客には送れない|対象国除外の一次情報と連携アプリ5本の比較

Shopify Messaging(旧Shopify Email)は2026年7月29日、WhatsAppマーケティング配信にネイティブ対応しました。全プランで追加アプリなしに使え、料金もメッセージ従量課金だけです。しかしShopifyヘルプセンターは「アメリカ合衆国の顧客にWhatsAppマーケティングメッセージを送ることはできません」と明記しています。中国・キューバ・イラン・北朝鮮・シリア・クリミア・ドネツク・ルハンシクも対象外です。米国拠点のストアは他の対象国の購読者には送信できますが、自社の主要顧客層である米国内顧客には届きません。この制約と料金体系、そして除外された・より高度な自動化が必要なストア向けに実在するWhatsApp連携アプリ5本(Zoko、Interakt、Dondy、WhatFlow、Chaty)を一次情報で比較しました。調査日は2026年9月4日です。

#ブログアプリ#Shopify
SEO・集客アプリ21分で読める

Shopifyの顧客に誕生日欄は無い。でも facts.birth_date と anniversary() と誕生日オートメーションはある

Customerオブジェクトに生年月日のフィールドは無い。しかしShopifyは Birth date という標準メタフィールド定義(予約キー facts.birth_date)を用意し、年を無視して繰り返し日付を判定する anniversary('metafields.facts.birth_date') というセグメント関数を持ち、Shopify Messaging には Celebrate customer birthday オートメーションがある。保存・セグメント・送信は標準で完結する。標準が弱いのは収集で、Shopify Formsは自分で設定したメタフィールドに書き、Plus限定のCheckout BlocksのBirthdayテンプレートは注文メタフィールドに保存され、Shopify自身の注記どおり顧客プロフィールには反映されない。実在アプリ5本をUSD料金付きで比較。2026年9月3日調査。

#ブログアプリ