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Shopifyアプリの選定・導入・設定・活用に関する記事を、新着順でご覧いただけます。

325記事
ストア運営・コンテンツ21分

スクリプトタグの新規作成は10月1日で終了。壊れる可能性が高いアプリほど、警告バナーが出ない

Shopifyは2026年8月24日、ストアフロントのスクリプトタグ廃止を告知しました。2026年10月1日に作成・更新ができなくなり、2027年3月1日にストアフロントへの注入そのものが止まります。Shopifyはインストール時に警告バナーを出しますが、公式ドキュメントの表を読むと、アプリ埋め込みブロックを同梱しているアプリではバナーが抑制されます。そしてアプリ埋め込みブロックは、マーチャントがオンにするまで動きません。開発者フォーラムで「既存マーチャントの分をプログラムから有効化できないか」と聞かれたShopifyの担当者は「there's no programmatic way to enable them for existing users.」と回答しています。アプリ埋め込みはテーマ単位・マーケット単位で、公開テーマを変えると無効に戻ることをShopifyヘルプセンター自身が警告しています。2つの期限が何を変えるのか、なぜバナーが最も起きやすい失敗を見逃すのか、移行先がまったく用意されていないアプリは何か、10月1日までに管理画面だけでできる確認手順を整理しました。Shopify公式ドキュメントとアプリ提供元のヘルプページは2026年9月8日に確認しています。

#Shopify#ブログアプリ
ストア運営・コンテンツ18分

年399ドルのスキーマアプリは「構造化データの重複は都市伝説」と書いている。そして、テーマ側の重複を消す作業を100ドルで売っている

Shopifyには structured_data というLiquidフィルタがあり、バリアントのない商品にはProduct、1つ以上のバリアントがある商品にはProductGroupを出力します。Dawnはこれを1行で呼んでいます。App Storeのスキーマアプリは、その上にもう1つのブロックを追加します。2026年9月15日に米国のShopifyストア10件の商品ページを1ページずつ取得し、すべてのJSON-LDブロックを解析しました。3件は1つのURLに複数のProduct系エンティティを持ち、2件はHTMLに商品マークアップがなくJavaScript実行後にはじめて現れ、1件は最後まで何も出力せず、1件は星評価を @type のないブロックに入れていて、どのエンティティにも結び付いていませんでした。立場が明確な2社は完全に対立しています。Ilana's JSON-LD for SEO(年399ドル、評価4.9・443件)は「The myth of duplicate structured data」という記事で重複は問題ないと書き、別途100ドルでテーマ側の構造化データを削除するサービスを販売し、テーマを更新すると元に戻るため買い直しが必要だと自ら明記しています。Webrex: AI SEO, Schema JSON-LD(Built for Shopify、評価4.9・853件)はリスティングで「Fix schema errors & duplicates in one click」と書いています。Admin API 2023-04以降、公開アプリはShopifyの個別許可なしにテーマファイルを書き換えられません。shopify.dev、Google検索セントラル、両社の自社ページ、Shopify App Storeで2026年9月15日に確認しています。

#SEO#ブログアプリ
AI・業務効率化18分

Sidekickが使えるアプリは1人あたり20本まで。Shopify自身が公開しているリストには18本しか載っていない

Sidekick app extensionsは2026年6月17日に全開発者へ公開され、Shopifyがマーチャント向けに公開しているガイドページには18本のアプリが載っています。プラットフォーム側の上限は「1ストアのユーザー1人あたり20アプリ」なので、詰まっているのは上限ではなく供給側です。開発者ドキュメントを読むと、app data extensionは読み取り専用、app actionは該当ページへ遷移して入力済みの状態を作るところまでで、Shopify自身の手順書は「Click Save in the form. The change is committed by your app, not by Sidekick.」で終わります。app actionが宣言できるintent typeは13種類しかなく、対象外を指定するとデプロイが失敗し「no silent fallback」と明記されています。しかもFAQ、quote、ticket、shipmentの4種類には対応アプリが1本も載っていません。ガイドのカードは2本のアプリを「無料体験あり」とだけ表示していますが、実際のリスティングは月額$49.99と月額$299です。料金・評価・掲載アプリは2026年9月8日にShopify App Storeで確認しました。

#AIライティング#ブログアプリ
アプリ比較24分

Shopifyの「商品比較」カテゴリーは223本あり、そのうち149本はサイズチャートである|比較アプリ46本を6種類の課金単位で読み解く

Shopify App Storeの「Product comparison」カテゴリーに載っているアプリを全件数えました。223本のうち149本は名前にsize・fit・try-onなどが入るサイズチャート/バーチャル試着アプリです。compare・spec・table系の名前を持つのは46本で、その46本のレビュー総数は297件。同じカテゴリーにいるサイズチャートアプリ1本が1,197件を持っています。さらに命名の問題があります。Liquidの`compare_at_price`は値引き前価格、Horizon 4.1.5の`comparison-slider`ブロックはビフォーアフター画像のワイプ、`product-custom-property`は購入者の入力欄です。そのうえでアプリ10本を比較すると、課金単位が6種類バラバラで、開発ストア限定の「無料プラン」があり、商品ページに広告が出る無料枠があります。料金は2026年9月8日にShopify App Storeで確認。

#ブログアプリ#Shopify
アプリ比較19分

「Product comparison」カテゴリーの1ページ目、24本中20本はサイズチャートと試着アプリ|商品比較アプリ8本の課金単位がバラバラすぎる件

Shopify App Storeには「Product comparison」というカテゴリーがあり、223本のアプリが入っています。ところが1ページ目24本のうち、実際に商品を比較するアプリは4本だけ。残りはサイズチャート、AI試着、商品バッジ、そしてなぜかAmazon Buy Buttonアプリです。その下の層を見ると、比較アプリは「買い手が選んで比べる」ものと「店側が作った表を見せる」ものという別ジャンルが1つの名前で売られており、有料プランの課金単位は6種類バラバラでした。「Free plan available」と表示されるアプリの無料プランを開くと「Free for your development store」と書いてあります。一方Dawn 16.0.0に比較機能は一切なく、Horizon 4.1.5には「Comparison slider」という名前のブロックがありますが、これは画像2枚を比べるものです。そしてShopify公式のLiquidドキュメントは、これらのアプリが立脚しているデータモデルを`similar_products`というサンプル名で説明しています。料金・掲載内容は2026年9月8日にShopify App Storeで確認。

#ブログアプリ#Shopify
ストア運営・コンテンツ17分

保存済みカードの更新リンクは管理画面から1クリックで送れる。まだ保存されていないカードを要求するボタンは、いまも存在しない

Shopify管理画面には「Send link to update card」というアクションがあり、ヘルプセンターはその位置を正確に書いています。「For the relevant saved card」、つまり保存済みカードの上です。保存済みカードが無ければ、このボタンも無い。2026年9月3日、Shopifyはその隙間を埋めるmutationを出荷しました。paymentInstrumentSendAddEmailは、subscription contract・order・draft orderのいずれかに紐づく決済手段追加リンクを顧客へメールし、顧客はアカウントへサインインする必要がありません。ただし前提が3つあります。提供バージョンは2026-10で、これはlatest stableではなくrelease candidateです(/latest/のリファレンスは「This API version is not supported」を返します)。resourceIdの型はID!ではなくString!で、他のmutationが受け取るGID形式を渡すとnot found userErrorになります。そしてオープンソースの第一者アプリShopify Subscriptionsのリファレンス実装は、旧来のupdate系mutationを実装している一方、新しいmutationはリポジトリ内に1件も現れません。shopify.dev、Shopifyヘルプセンター、Shopify App Store、ShopifyのGitHubリポジトリで2026年9月17日に確認しています。

#Shopify#ブログアプリ
アプリ比較19分

Dawnのブロック名は「collapsible_tab」だがタブではない|商品タブアプリが本当に売っているものを、テーマのソースと4本の課金単位から確かめる

Dawn 16.0.0とHorizon 4.1.5のリポジトリを読むと、どちらも描画しているのは`<details>`のアコーディオンで、横並びタブのレイアウトは存在しません。Horizonのアコーディオン関連ファイルには「tab」という文字列すら出てきません。一方でDawnのブロック設定は`text`・`richtext`・`page`で、いずれもdynamic sourcesに対応するため、商品ごとに内容を変える程度ならメタフィールドだけで実現できます。そのうえでアプリ4本を比較すると、課金単位が4種類バラバラで、自社の無料プランより機能が減る月額2.99ドルのプランがあり、そして2026年の「おすすめアプリ」記事が今も1位に挙げているアプリは、すでにインストールできません。料金は2026年9月8日にShopify App Storeで確認。

#ブログアプリ#Shopify
ストア運営・コンテンツ16分

Shopifyは配送プロファイルを廃止する|10月1日以降、移行タイミングを決めるのは配送アプリ側だ

配送プロファイル、ロケーショングループ、配送ゾーンは、各マーケットに紐づく shipping options へ置き換わります。開発者ドキュメントでは market-driven shipping、ヘルプセンターでは shipping options by market と、同じ変更が2つの名前で呼ばれています。マーチャントへの展開は2026年10月1日開始、2027年7月1日に全ストアが移行完了予定です。目玉は本物で、1つのshipping option内では料金が合算されず、最も高い料金だけが課金されます。ただし3つの変更が確認なしに適用されます。split shippingは常時オンに固定され、商品グループは非公開の `[Shipping]` コレクションになり、スタッフに必要なMarketsの権限は既存のどのスタッフロールにも含まれていません。さらにShopifyは、非対応の配送アプリを使うストアは後回しでアップグレードされると明記しています。つまり料金アプリ側の対応スケジュールが、そのままあなたの移行スケジュールになります。数値はすべて2026年9月8日時点のものです。

#Shopify#ブログアプリ