Shopifyのactivity logは「250日」ではなく「250件」で止まる:標準ログの限界と、それを埋めるaudit logアプリ7本
Shopifyにactivity logは存在し、Shopify Plus限定機能でもない。Settings, Generalのstore activity logはプランではなく権限で制御され、user management activity log、login history、activity log for Shopify POS、各注文・下書き注文・顧客・移動のTimelineと併存する。問題は不在ではなく分断と、Shopifyが文書で明記した4つの限界だ。最大250件、エクスポート不可、イベントの詳細を開けない、日付範囲で絞れない。保持は日数ではなく件数で数えるため、1日30件の管理操作があるストアの履歴はおよそ1週間分しか残らない。さらに実行者の列が人名でなくShopifyになる6つのシナリオが公開され、テーマ編集は仕様上Online Storeに帰属する。例外は在庫で、adjustment historyのCreated by列はスタッフ・アプリ・販売チャネルを名指しし、Inventory adjustment changesレポートは180日を超えて遡れエクスポートもできる。本記事は標準ログを整理し、2026年9月3日時点のaudit log/変更履歴アプリ7本を料金、課金単位、公称保持期間、対象範囲、復元、エクスポート、データアクセスで比較する。結論は、全フィールドでスタッフの実行者を確実に特定できるアプリはこの7本に1つもない、である。

